ふるさと便り
「あかびら」ってどんなまち?
「あかびら」ってこんなまちです!
「あかびら」は,北海道のほぼ真ん中に位置しており,市域面積は129.88㎡です。
まちの北側には緑豊かなイルムケップ山(862m)
中央を一級河川の空知川(全長194km)が流れる,自然豊かなまちです。
かつては炭鉱で栄え,大正7年に,茂尻炭礦が開鉱し「石炭のまち」の歴史が始まりました。
その後,人口も増加し昭和29年には道内18番目の市となりました。
しかしながら,昭和30年代後半から,石炭産業の衰退を余儀なくされ,平成6年には最後の一山が閉山し,大正7年から始まった「石炭の歴史」は76年をもって幕を下ろしました。
この間、鉱業都市から工業都市へと産業構造の転換を図り,厳しい情勢を乗り越えながら確かなまちづくりを進めてきました。
現在は,企業誘致により「赤平製紙株式会社」や「エースラゲージ北海道工場」など【ものづくりのまち】としてがんばっています!!
知ってましたか?
赤平製紙は,北海道内で販売される“すべてのエリエール製品を生産”してるんですよ。
しかも,エースラゲージは“プロテカの国内唯一の工場”なんです!
我がまちながら,鼻高々デス。