ふるさと便り
【6月号】あかびらふるさとだより~今月もご寄附をいただいた皆様に“あかびらの今”をお伝えします♪~
水田に映る青空がすがすがしいこのごろ。
市内では、田植え最盛期。米農家さんは朝から晩まで大忙しです。
市内の保育所に通う子供たちが、泥だらけになりながら、田植え体験をしました。土にぬかるみ、足をとられて、転んで手をついたり、お尻から転んだり。
「冷たーい」「ぬるぬるする」と、はしゃぎながら田植えを楽しんでいました。




ちなみに、漢字の「米」の由来を知っていますか?(所説ございます)
由来その① 米という字は「十」に米粒が四方に飛びちったところを表した象形文字です。
由来その② 「米」という字を分解して考えてみると、「八」と「十」と「八」になります。昔から米を作るには八十八もの多くの手間がかかるためともいわれています。

お米が出来るまでには、田んぼや苗の“準備”に加え、田植えをした後も草刈りをしたり、害虫を駆除したりと多くの手間がかかります。
たくさんの手間暇がかかったお米は、なんといっても絶品です。


秋の収穫が今から楽しみです♪